ウンバ産サファイアを削った経験から、モンタナ産との印象の違いや鉱床とクラックの関係を考察しました。

五角形と六角形、形の違いで光の行方はどう変わる？濃淡の異なるモンタナサファイアで検証してみました。

ジルコン2点の研磨と加熱の過程を記録。別々に始まった作業の中で、思わぬつながりが見えてきました。

淡い水色の輝きが魅力的なモンタナサファイア。ミートポイント・ファセッティングの技術で正確な六角形に仕上げました。

アメシストの輝きを引き立てるフロステッドエッジ。その加工技法と光の効果について詳しく説明します。

クラウンの角度を調整し、モンタナサファイアの発色の変化を検証。研磨の工程や、カットのバランスを取るための工夫を紹介します。

パビリオンを先に研磨するとどうなる？モンタナサファイアのカットの精度やファセットエッジの仕上がりに注目しながら、その効果を検証しました。

2025年最初の出品は2つのガーネット。美しいピンクの輝きを放つマラヤ＆ドラゴンガーネットです。ファセットデザインの美しさと独特の光学効果を楽しめるルースです。

インクルージョンの少ないドラゴンガーネットの原石をArya Akhavanのデザインでカットしました。ドラゴンガーネットはマラヤガーネットの中でもUVライトで赤くなるもので、3種類のUVライトを使って色の違いを比べてみました。

米国のファセット・デザイナーScott Laborieによる『Deep Star』でカットされたモンタナサファイア3点を紹介します。石を動かすと色が均一に美しく見え、ジュエリーに仕立てた時の完成度が高いファセットデザインです。

3つのモンタナサファイアを『Orb』というチェッカーボードのデザインで研磨しました。デザインを原石に合わせて調整し、モンタナサファイアらしいカラーゾーニングや輝きを引き出すこともできました。

ただいま商品写真の撮影方法を調整中です。この記事では、これまでの写真と検討中の写真を比較しています。出品中のルースのファセットダイアグラムもこちらからアクセスできます。

すっきりとした直線が印象的なラウンドカット、”Simple Jack” でモンタナ・サファイアをカットしました。このデザインの角度を調整して、色の出方がどうなるか試してみました。

石の色をもっと綺麗に出すために、ガーネット専用のデザインを探し、レッド・ガーネットとマラヤ・ガーネットをカットしてみました。

アメリカのカッターさんが引退され、その方の在庫を数回に分けて譲っていただきました。今回は「RBC-529」というデザインで試した内容をご紹介します。

きれいなグリーンが入っているけれど、とても薄いオレゴンサンストーンをカットしました。カットのやり方を変えたおかげで、なんとかルースにすることができました。

オレンジのオレゴンサンストーンを2つ、スクエアでカットしました。原石の形に合わせて、スクエアステップカットとスクエアエメラルドカットにしました。

Rara Labカット部が初めて研磨したモンタナサファイア3点をご紹介します。ファセットデザインは、石それぞれの個性に合わせて微調整しました。

公式ショップにルースを5点出品しました。
このページでは、Rara Labカット部が研磨したトルマリン1点と、Arya Akhavanのデザインをベースにしてパキスタンの研磨師がカットしたアメシスト2点について、詳しくご説明します。

公式ショップにルースを5点出品しました。
このページでは、Arya Akhavanのデザインを使い、Rara Labカット部が研磨したアメシスト1点と、同じくAryaのデザインを改変したスピネル1点について、詳しくご説明します。